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1995年1月に起きた、『阪神・淡路大地震』では、6,430人という尊い命が奪われました。その8割以上は建物や家具の下敷きによる圧死と推測されています。この阪神・淡路大地震や新潟中越地震では旧建築基準や古い建物・バランスの悪い建物が多く崩壊し、地震に対する建物の強さ・バランス・減衰性能が問われる結果となりました。トキワシステムでは、地震に対する安全性能を真剣に考え、当社独自の制震(制振)装置を開発。大切なお住まいと家族を守るためのご提案をさせて頂きます。
シンプルな構造のオイルダンパー『αダンパーExU』は、建物が経験する度重なる地震や、大地震時に発生する繰り返しの余震を効果的に吸収します。
通常の耐震住宅においても建築基準が守られていれば大地震で倒壊する危険性は少ないと言われております。しかし、大きな地震を受けた住宅の性能は著しく低下。その補修には多額の費用が発生し、大きな負担となります。『αダンパーExU』は、それらの地震において、お住まいのダメージを最小限に抑え、財産保持性能を高めます。
装着前の約1/2変位を低減。
震度7強の地震に対して
約1p前後に変位を抑えました。
(起振実験による解析値より)
※掲載の数値は1Fの柱(3m)の震度7強時のシミュレーション平均値です。
※解析結果は建物形状、プラン、地盤、工法により異なります。
※radとはradian(ラジアン)の略で層間変形角を意味する国際単位です。柱の傾く大きさを表し、
分母が大きいほど傾きが少ないことを示しています。